青山選手最後の追っかけレポートです!
○第9回・10回目(4月23日 山口指導員)
4月23日、本日も1・2時限の教習を担当しました。昨日も最終時限の技能教習を受け、そして「時差ボケの影響で、ほぼ一睡もしていないんです・・・」と前置きがあったなかで、私自身も教習できるかな?と不安を感じながらの教習スタートでした。
1時限目は項目11の「急制動」です。指示速度の40km/hで指定位置からのブレーキング。ドライ路面は11m、ウエット路面なら14mで停止しなければならない訳ですが、そこはGPライダー!!ハンドルを握ると目つきも変わり、戦闘モード!?
オートバイの運転を職業としている者として、本当に難なくやり遂げてしまうところは「凄い!!」の一言。やはりブレーキングはサーキットにおいても一般道路においてもライダーの生命線ですからね。
二輪車という不安定な乗り物も正しい知識・操作を身につければ、また新しい世界が広がると思いますよ!!
○第11回目(4月24日 茂木指導員)
今日の天候はあいにくの雨。ウエット状態のコースコンディションでの教習、油断は禁物です。この時間の課題は、高度なバランス走行。安全な速度で余裕のある走行ができるようになることが目標です。不等間隔のスラローム走行、小回転、砂利道走行では、アクセル・クラッチの微妙な速度調節やハンドルでのバランス調整などが必要。
アクセル・クラッチの調和がとれていないと失敗。転倒という事態に・・・。ですが、そこは抜群の操作で難なくクリア!また市販車とレース車では、ギアチェンジ方法が逆とのことでしたが、素早い切り替えで戸惑った様子は全く感じられませんでした。バイクの重量やゆっくりと走ることにまだ多少の違和感があるようですが、次々と課題を順調にこなし、次回は早くも2段階のみきわめです。

○第12回目【2段階みきわめ】(4月25日 石川指導員)
今日は昨日の悪天候での教習とは変わり、心地よい風の中(少々曇っていましたが・・・)、最後の教習。2段階総合運転(みきわめ)です。
路面も乾きコースの状態は問題なしです。青山選手も特に緊張もなく、いつもの笑顔だったので準備OKの様子でした。
教習が始まり、まずは1コースを1周し、不安だったコース順も順調に走行。次々に出てくる課題を難なくクリアしていました。普通車を教習していた指導員が「平均台で止まっているように見えた!!」と難しい低速走行もバランス良く通過していました。
教習が終わり、結果はもちろん良好!卒検での注意事項や不明な点等を確認し、明日はいよいよ卒検です!!
●本日、卒業検定(4月26日)
世界を転戦中というハードスケジュールの中、無事すべての教習を終えて、今日は卒業検定です。天候はまずまず、コースコンディションも良好!無事にクリアするとめでたく卒業です。さすがの青山選手もちょっと緊張気味??
今日の自動二輪検定受検者は全部で5名。青山選手は1番目です。まずは検定説明を受け、検定コースや検定中止項目等をしっかり把握。そして場内へ・・・。いよいよ検定開始です。
一礼してバイクに乗車、運転姿勢を整えてスタートです。安全確認等を行い、終始安定した走行で次々に課題をこなして完走。
結果は無事合格です!ここで青山選手もほっと一息。本日、めでたく卒業となりました。
検定を無事終え「レースとは違った意味で本当に緊張しました」とコメント。

今後、青山選手は間もなくオリンピックが開催される中国へ・・・世界を舞台にしての戦いは、まだまだ続きます。今回の大型二輪免許取得で、今後250CCクラスより上のクラスでの戦いが期待されます。今後のさらなる活躍に大注目です!




