免許取得までの流れ

免許取得までの流れ

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指導員指名制度で楽しく教習

グループごとにに分けられた教習生には、そこに配置された指導員の中から、あなたと気の合う指導員をコンピューターで指名、気兼ねなく、快適にきめ細かな指導が受けられます。

また、グループごとに教習生への指導実績も公表、指導員たちも工夫と努力を重ねて、効果を上げています。

五井教習所では、 下記の時間より入所式を行っております。

 普通一種 

 毎日 13:00~

 普通二種・大型二種 

 日曜日 13:00~

 大型一種・自動二輪(大型・普通・小型)・中型・準中型・けん引・大特  

 毎日 13:30~


 

住民票、または、すでに免許をお持ちの方はその免許証、印鑑、学生の方は学生証それに教習料を持参してください。

視力検査や写真撮影、そして適性検査、先行学科と、もうあなたは、五井教習所の教習生。

あこがれの運転免許をめざして、さあレッスンの開始です。

※入所時に、用意するものはこちらでご確認下さい。


車に慣れることが、この段階のテーマ。まずは、カートレーナーを使った模擬運転からスタートです。 そしていよいよ本物の車での教習。初めて握るハンドルにわくわく、どきどきの瞬間です。誰でも最初はぎこちないもの。[あせらず、ゆっくりでも確実に]が上達への早道です。

学科教習は第一段階が終わるまでに10時限うけていただきます。

この段階が終わったところで修了検定と仮免試験が行われ、合格すると仮免許が交付されます。仮免許は路上教習のパスポートです。 
いよいよ、一般道路へデビューです。ここで大切なのは、他の車と協調して走ること。最初は緊張するでしょうが、でも大丈夫、ここまで進んだあなたには、もう立派に運転する力が備わっています。あとは指導員のアドバイスを参考にして、経験を積むことです。

学科教習は第二段階が終わるまでに、16時限です。この段階では、自分で走行経路を決めて運転したり、路上で駐車の練習をしたり、高速道路走行を経験します。
念願の免許証は、もう目前。頑張って!

路上教習では、示された目的地までルートを自分で考え、車を走らせます。地図からルートの状況をある程度把握し、さらに実走して判断することで、総合的なドライビング能力が身についてきます。同じルートではなく、さまざまは道路を走ることで経験も積み、卒業後、どの様な場所へも自信をもって運転することができます。

道路にはどんな危険が潜んでいるのか?
危険を予測できるようになる運転とは?
運転中に起こりうる危険な状況を技能と学科(ディスカッション)で学びます。教習中、実施にヒヤリとした場所などを地図上に示して「ヒヤリ地図」も作成。それぞれの体験を話して情報を共有することで、より具体的にイメージし運転時に役立てます。

五井教習所では、高速教習が義務化される前から、県下に先駆けてカリキュラムに組み入れた実績があります。その長年のノウハウが、スピードに対して苦手意識のある中高年の女性にも、安全で安心、快適な教習へとつながっています。

人身事故は年間90万件以上。安全運転を心がけていても、うっかりしたミスによって、いつ、どんな状況で、自分が事故を起こすか分かりません。ドライバーとして、ケガ人の救護方法を知ることは、安全への意識を高めることにもつながります。県内でも数少ない高性能のレコーディング付きダミー人形で、効果のある教習を行っています。

学科教習と技能教習を終了したら卒業検定を受けます。

卒業検定では、路上において交通法規に従った安全な運転ができること等が求められます。

卒業検定に合格すると、卒業証明書が交付されて卒業です。

卒業したら、免許センターの学科試験を受験して合格すると運転免許証が交付されます。

「いよいよ、一般ドライバーへの仲間入りです!」